クセ字というものがありますが、それは小学校高学年から中学生までの間に完成していくと言われています。クセ字ではない、キレイな字を書くようにするには、できれば習字を習いに行くのが良いでしょう。でも、小学高学年にもなれば、自由な時間が少なくなってしまうお子さんもいるかと思います。字がキレイに書けないと言うのであれば、どこかに問題点があると思いますので、以下の点に気をつけてみるのがお勧めです。 ・鉛筆を持つ指先に余計な力が入ってしまっている。 力を入れ過ぎると、疲れてきて雑な字になりがちです。鉛筆の濃さを調整してみてはいかがでしょうか?本人が字を書くときに余計な力が入り過ぎてしまっていることに気付くと、改善しやすいです。 ・鉛筆の持ち方が悪い。 箸にただしい持ち方があるように、鉛筆にも正しい持ち方があるんです。文字を書く力を均等に調整しやすいのが正しい持ち方と呼ねれているのです。最近では、正しい持ち方になりやすい鉛筆のグリップなどが販売されていますから、このような商品を試してみるのも良いか思います。 ・字の書き順が自己流で正しくない。 字の書き順は、いい加減に作られたものではなく、字を美しく書くために決められた順番なのです。新しい漢字を習ったら、書き順もしっかり覚えることが重要です。 ・早く書こうとして雑になっている。 お子さんの性格的なことで、つい慌てて、字を書いてしまっている場合もあるかと思います。早さよりも丁寧さに重点を置くように指導してください。姿勢を正して書くことで、文字も正しく美しくなります。書写を行い、ひとつひとつの文字と向き合う時間をつくることも必要です。 上記の点に気をつけながら、キレイな字を書くための練習時間を作るようにするといいですねー